運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1993-04-06 第126回国会 衆議院 決算委員会 第4号

これは新聞報道ですが、池田内閣のもとで臨時行政調査会委員だった花村忠検事総長が、新幹線縦貫高速道路は国の事業予算の大体半値くらいでできると私は思うと同じ委員太田薫総評議長に語ったんだ、これは伝間ですので事実がそうなのかどうかわからないけれども、こういう報道がありますと、ますます国民の皆様方の、いわゆる公共工事とそれから現在の指名競争入札制度のあり方というものについて関心を呼ぶし、これはきちんとしていかなければいけないんだろう

倉田栄喜

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

藤川説明員 先ほども御説明いたしましたが、この日本海沿岸縦貫高速道路それから十三号沿い東北中央高速道路でございますけれども先ほど申し上げましたように、この両路線とも、私どもの方には非常にたくさんの高規格幹線道路網計画の中に組み込んでほしいという要望がまいっているわけでございますけれども、この両高速道路もその一部でございます。  

藤川寛之

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

先生お話がございました日本海沿岸縦貫高速道路それから十三号沿い東北中央高速道路ですか、これにっきましても、私どもとして今高規格幹線道路網候補路線一つとして調査検討を進めているところでございまして、私ども予定といたしましては、先生からもお話がございましたように来年度、昭和六十二年度までに具体的に計画を策定したいというふうに考えております。

藤川寛之

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

例えば太平洋側は御承知のとおり東北新幹線がありますし、東北縦貫高速道路がありますし、またそれなりの県ではずっと空港整備されておりますね。ところが日本海側山形とか秋田を見ますと、新幹線は通らない、奥羽新幹線ができておりませんから。それから高速道路となれば、肋骨線がまだできていないわけです。つまり太平洋から日本海側に来る肋骨線もできていない。

佐藤誼

1982-04-15 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

そうして、この工事にかかった直後に建設省が進めました中国縦貫高速道路建設されました。そうして、最も大きな問題は、当初の計画説明の段階で、未墾地を開拓するという予定地三百四十六ヘクタール、この三百四十六ヘクタールのうち、実に二百三十ヘクタールというのが新たに開発事業として目的変更されてしまったわけですね。この未墾地の開拓というのは、県も積極的に進めてきた、国も計画の中にそれを織り込んで進めてきた。

永井孝信

1975-12-11 第76回国会 参議院 建設委員会 第3号

ところが、縦貫高速道路ということになると、これは産業基盤ともう結びつく問題で、産業を助けるためになぜおれがこんなに環境を害されなくちゃならぬのかと。こういうことで新しいこの価値観の問い直しが道路について出てきておると思うんですね。そういうことで非常にむずかしい問題が出てくるんじゃないかと思います。

沢田政治

1973-08-30 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

そのほか道路にいたしましても、道路のことはぜひ言っておかなければなりませんが、いま福岡の近郊でも九州縦貫高速道路そういう道路網整備がどんどんなされております。その道路がなされますと、先ほどからお話がありましたように、川の流れも変わりますし、それから地形が変わるために、いままで流れてこないようなところに水が流れてくる。

田中昭二

1973-04-05 第71回国会 参議院 外務委員会 第5号

縦貫高速道路にしましても、基地を避けながら計画されておる。海洋博に間に合わせることになっております石川那覇間の高速道路にしましても、あの金武村で、ほんの一部、米軍基地内を通るだけで、あと公有地民有地民有地の田畑、林野を取り上げなければならぬということで、住民の抗議運動も起きておることは御存じだろうと思います。那覇石川の間は、おそらくこれはまだ計画も立たないんではないかと思います。

星野力

1972-04-13 第68回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

まず、公共事業費における重点的な項目というものは、何よりも、たとえば新全国総合開発計画に乗った大型の産業基盤整備のためのプロジェクト、これがやはり中心をなしているわけでありまして、全国新幹線の問題へ特に山陽新幹線あるいは全国縦貫高速道路建設、こういった点がやはり重点的な項目にされております。

鎌倉孝夫

1971-12-15 第67回国会 参議院 本会議 第13号

よって私は、失業者吸収策の面からいたしましても、本島縦貫高速道路やモノレール、港湾等公共事業を復帰前後に集中的に施工すべきであり、かつ、このことは産業基盤整備の見地からも必要だと考えますが、政府はこの問題についてどのように考えておられますか、お尋ねいたしたいのであります。  第五は、経済振興開発のために先導的役割りを果たす産業沖繩への誘致の問題について総務長官にお尋ねいたします。  

稲嶺一郎

1970-08-11 第63回国会 衆議院 建設委員会 第21号

そういう点で、この工事は早急に急がなければならないにもかかわらず、縦貫高速道路いわゆる青森から九州鹿児島に至る道路で、いまだ整備計画が策定されていない地域がある。これは東北道に一カ所、これはわずかな区間ですが岩手県内にある。あと広島県、宮崎県、鹿児島県内に残っているわけであります。

天野光晴

1969-03-19 第61回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

第二点は、やはり内陸地帯であるということからする条件的ないろんな不利な点、もちろん国道も通っておりますし、特に九州縦貫高速道路であるとか、あるいは横断高速道路ができればそれだけ助かっていきますけれども、いまの時点におきましては、やはり先進工業都市に比べた場合に、輸送面条件が必ずしも十分でないというような筑豊地帯でありまして、北九州あるいは福岡に乗り入れる国道は通っておりますけれども、狭隘で、非常に

松岡十郎

1969-02-25 第61回国会 参議院 建設委員会 第3号

地元の人々は、縦貫高速道路九州開発に果たす役割りを理解するがゆえに、道路建設には賛成しておるのであります。したがって、公益と私益の関係、国益と地元町民土地所有者要望との調整は当然配慮されるべきであります。このことに思いをいたすときに、当然今日までに中立的、専門的第三者への調査研究の依頼がなされるのは常識であると思いますが、この点について大臣の明快な御見解を御説明願いたいと思います。

松本英一

1969-02-25 第61回国会 参議院 建設委員会 第3号

まず、いま道路局長お話もありましたような、現在完全な麻痺状態にあります国道三号線の交通緩和産業道路建設のために、政府九州縦貫高速道路昭和四十八年開通を目途として施工されることに、私もまた地元人たちもこれを支持し、決して反対するものではありません。このことはここで明確にしておきたいと思います。  

松本英一

  • 1
  • 2